理系と文系というけれど [kosenconf-059toyama]

昨日は高専カンファレンス in 富山の会場に行くまでの話を書いたけど、

今日は本題であるところの高専カンファレンス in 富山の話を書く。


この高専カンファレンス in 富山のテーマだが、

「Beyond the Border Between 文系 and 理系」となっている。

かなりインパクトがあるテーマだったからか、ほとんどの発表でこのテーマを聞いたぐらい。


なんでこんなテーマになったんでしょうね?

富山高専の射水キャンパス、かつての富山商船高専だが、ここに国際ビジネス学科というのが存在する。

この学科は高専では珍しい文系学科として知られているそうだ。

この前聞いた話によると商船学科からの派生だとか。

高専では大半が工学を取り扱っている中に文系学科が存在するということにちなんでこんなテーマになったそうだ。

英語が混じってるからなんのこっちゃと思う人もいるかもしれんが、文系と理系の境界を越えよ、というようなことだ。

その結果、これまで見てきた高専カンファレンスとは少し違うように思った。


1つ忘れてはならんのが技術者の仕事というのは社会の中にあるわけだから、

社会のことに目を向けないで仕事なんかやってられんわけだ。

そう考えればこのテーマで言ってるようなことは考えないわけにはいかない。

基調講演でロボットという言葉の由来になったとされる R.U.R. を紐解いていたが、

ロボットというものはどう見られているかというのは確かに大切なことだ。

そういうことを考えなならんね、そういうことを再確認することができたのではないかと思う。


逆はどうなんだ? うーん……どうなんでしょうね?

実行委員長がその国際ビジネス学科の人で、それで挑戦したことを発表してましたね。

その中でTwitterのBotと神経衰弱のWebブラウザ上で動くゲームを作ったという話を言ってましたね。

もっとも自分1人で成し遂げたわけではないとは言ってましたけど。

こういう挑戦ができたのも高専という環境にあったからかな?

技術の活用先を見いだせるような人になれればそれは強いな、とは思った。


終了後、懇親会があって、さらにその後、お寿司を食べに行った。

元々、終わったら寿司を食べに行こうということでTwitterで募ってたようだけど、

参加できなくなった人とかいたようで、参加を申し出てはいなかったがついていった。

回転寿司じゃない寿司屋に来たことなんてあったかなぁ……

話の中でカニを買ってきただとか、家のすぐ近くが海だとか、山の中で暮らすものからは実感のわかない会話を聞いていた。

あ、お寿司はおいしかったですよ。海の幸をこうして味わえるのは幸せなことかな。